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インビザラインがやり直しになる原因とは?かかる費用や注意点をわかりやすく解説!

2022年11月23日
インビザラインがやり直しになる原因とは?かかる費用や注意点をわかりやすく解説!

皆さん、こんにちは。蓮田市にある蓮見歯科医院です。

歯科医がレントゲン写真を患者に見せている

「インビザライン矯正がやり直しになる」このような話を聞いたことはありませんか。現在、インビザラインで治療中の方や検討中の方にとって「やり直しになる場合がある」と聞くと理由が気になったり、治療に不安を感じたりすると思います。

そこで今回は、インビザラインがやり直しになる原因や、かかる費用、やり直しにならないように気を付けることを解説していきます。インビザライン矯正のやり直しに不安や疑問を感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

インビザラインがやり直しになる原因は?

歯科医を受診している女性

インビザライン矯正で、やり直しになるケースはほぼありません。インビザライン矯正は、口内をスキャナーで撮影し、歯科医師がシミュレーション画像に修正を加えながら厳密に治療計画を策定します。

しかし、なかにはインビザライン矯正のやり直しが必要になる方もみえます。インビザライン矯正がやり直しになる原因は、主に2つの理由が考えられます。

  • ・矯正治療後に歯が「後戻り」した
    ・矯正治療中に歯が「後戻り」した
  •  

詳しく解説していきます。

矯正治療後に「後戻り」した

矯正治療で注意することの1つに「後戻り」があります。後戻りは、矯正治療で整えた歯並び・噛み合わせがもとの位置に戻ってしまう現象です。矯正直後の歯は、支えとなる周囲の骨が不安定な状態なので動きやすいです。歯が動かないように固定して対処をしないと歯は治療前の位置に移動してしまいます。そのため、矯正治療後は整った歯並びをキープするための「保定期間」を設けることが一般的です。保定期間中は「リテーナー」といわれるマウスピースを装着して歯の後戻りを防ぎます。

しかし、保定期間中にリテーナーの装着を怠ってしまったり使用方法を誤ったりすると、歯がもとの位置に移動して歯並びが乱れてしまいます。インビザラインのやり直しを回避するためにも、矯正治療は「保定期間」も含めて考えるようにしましょう。

矯正治療中に「後戻り」した

マウスピースを矯正は、医師の指示に従ってマウスピースを装着して歯並びを整えていきます。インビザラインの場合、毎日20〜22時間以上の装着を指示されることが多いです。

しかし、何かしらの理由でマウスピースの装着ができていないと歯が「後戻り」してしまいます。1つ前のマウスピースに戻すなどして対処できる場合もありますが、装着していない期間が長くなるほど後戻りが大きくなるので、マウスピースが合わなくなるリスクが高くなるでしょう。マウスピースが合わなくなると、インビザラインのやり直しを検討しなくてはなりません。

マウスピースが、装着できない理由として挙げられるのは以下の4つが挙げられます。

  • ・病気や怪我
    ・妊娠にともなう「つわり」
    ・マウスピースの破損・紛失
    ・マウスピースの装着を忘れる

 

インビザラインのマウスピースは、治療計画に基づいて作成されているので、装着時間が十分に確保できないとわかった時点で速やかに歯科医師に相談するようにしましょう。

インビザラインのやり直しにかかる費用

歯科医の資料と電卓

インビザラインがやり直しになった場合、どれくらいの費用がかかるのかでしょうか。矯正治療は健康保険適応外の自費治療になるので費用負担が気になる方は多いでしょう。インビザラインがやり直しになった場合の費用は、無料の場合と有料の場合があります。以下に、解説していきます。

保障期間がある場合は無料でやり直しできる可能性がある

歯科医院によっては、治療から数年間は無料でやり直しをする保障期間を設けている場合があります。

ただし、すべての症例が無料でやり直しができるとは限りません。歯科医院側に帰責事由のないやり直しは追加料金がかかる場合もあります。歯科医院によって条件が異なるのでカウンセリングや治療中に確認しておくといいでしょう。

保証がない・他院でやり直しの場合は有料

保証期間がなく、やり直しを無料でできない場合、やり直しする部分の費用は自己負担になります。歯が大きく移動して、やり直しする部位が多いほど、費用も高く治療期間も長くなるでしょう。

また、インビザラインを最初におこなった歯科医院とは別の歯科医院でおこなう場合、費用は全額自己負担となります。診断などすべての工程を一からやり直す必要があり、後戻りの状態にもよりますが、最初におこなったインビザラインの費用と同じくらいかかる可能性もあるでしょう。歯科医院を変えてインビザラインのやり直しする場合は、注意が必要です。

インビザラインがやり直しにならないために気を付けること

ビックリマーク

インビザラインがやり直しになると、矯正期間が長くなり追加で費用がかかってしまう場合もあります。

インビザラインの治療中にやり直しにならないために気を付けることは以下の4つです。

  • ・マウスピースの交換時期を守る
    ・マウスピースの装着時間を守る
    ・紛失・破損した場合は速やかにクリニックに連絡する
    ・保定期間中はリテーナーを装着する

詳しく解説していきます。

マウスピースの交換時期を守る

インビザラインは、治療計画を策定しデータを送ると、治療完了までのすべてのマウスピースが完成された状態で歯科医院に届きます。治療中は、何枚かまとめてマウスピースを受け取り、歯科医師に指示された期間に自分でマウスピースを交換していく方法が一般的です。

ただし、指示通りマウスピースを交換しないと、歯が計画通り動かずに治療期間が長くなったりマウスピースが合わなくなったりして、治療をやり直しするリスクが高くなってしまいます。マウスピースの交換は、指示された期間を守るようにしましょう。

マウスピースの装着時間を守る

インビザラインをはじめとするマウスピース矯正は、装着時間を守らないと歯がスムーズに動きません。インビザラインは、取り外しが可能なので自己管理が必要です。そのため、治療途中にマウスピースを装着していない期間があると、マウスピースが合わなくなり、やり直しになるリスクがあります。やり直しを回避するためにも、歯科医師の指示をしっかりと守るようにしましょう。

インビザラインの装着時間は「1日20〜22時間以上」といわれています。クリニックによって指示される装着時間は異なりますが、食事や歯磨き以外は装着する必要があるとイメージしておいたほうがいいでしょう。

紛失・破損した場合は速やかにクリニックに連絡する

インビザライン治療中に起こりやすいトラブルとして、マウスピースの紛失・破損があります。紛失・破損した際は、速やかに歯科医院に連絡して歯科医師の指示を仰ぎましょう。1つ前のマウスピースに戻すか・次のマウスピースに進むかなど指示があります。

マウスピースを装着していない期間が長くなるほど後戻りのリスクが高くなるので、注意が必要です。マウスピースは透明で紛失しやすいので、日頃から保管場所をしっかりと決めておくように心がけましょう。

保定期間中はリテーナーを装着する

矯正治療は「歯を移動させる期間」と「歯を固定させる保定期間」があります。理想の歯並びに整った時点で矯正治療が完了すると思っている方が多いですが、整った歯並びをキープするには保定期間までしっかりと治療を受ける必要があります。

保定期間は、歯がもとの位置へ移動する「後戻り」を防ぐために必要な治療で、リテーナーといわれる後戻りを防止するマウスピース型の装置を装着します。リテーナーは、最低でも矯正治療にかかった期間と同じ期間は装着しなくてはいけません。装着時間についても、インビザラインの治療直後はマウスピースと同様に20〜22時間以上の装着を指示される場合が多いでしょう。装着時間は少しずつ短くなる場合が一般的で、最終的には就寝時のみの装着になります。

まとめ

歯科医師

インビザラインがやり直しになるケースは、ほとんどありません。

しかし、自己管理を怠って、歯が「後戻り」を起こした際にやり直しが必要になるケースがあります。やり直しになった場合の費用は有料の歯科医院が多いですが、保証期間を設けている歯科医院であれば無料でおこなうことが可能です。保証対象となる条件が決められている場合もあるので、カウンセリングや治療中に保証内容を確認するようにしましょう。インビザラインがやり直しにならないようにするには、歯科医師の指示に従って自己管理をしっかりとおこなうことがポイントとなります。

インビザラインをご検討中の方は、蓮田市にある蓮見歯科医院にお気軽にご相談ください。

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